“にわとこ”の日々の活動

オーダーメイドの個別活動
目と手の協応、色や形の認識、大小の概念、物の分類や名前など、学習の基礎となる部分にスモールステップで取り組みます。
ひとりひとりの特性、段階、ペースに合わせた課題と手づくり教材はまさしくオーダーメイド。
まずは座ることから…。片手で、両手で、道具を使って、など個別活動の繰り返しが自立への土台となります。 土台ができたらその先へ、正確性や数を組み入れたお仕事訓練へと進んでいきます。
豊富な絵本
読み聞かせは学習や工作などの活動に必要不可欠な「着席注視」を促します。
また、様々なジャンルの絵本は生活習慣、季節、時間などの概念学習につながります。
絵本とクッキング、絵本と工作など、絵本との組み合わせで活動がより充実したものになります。
話すこと考えることの土台はしっかりと言葉を貯めること。そのためにはまずはたくさん聞く。 花に水をやるように子どもたちには美しい言葉のシャワーが必要です。


料理(食)
“知らないものは食べられない” 食に偏りのある子どもたちの特徴のひとつです。
食材を見る、触る。絵本や図鑑から食材の知識を得る。食べるのは難しくてもそれを使って作ってみる。
切る音、炒める音、さまざまな匂い、変化する色、熱さと冷たさ、わくわくする気持ちをもって料理をする。
舌で味わう前に体で感じることで食へのハードルは下がります。 また、料理は回数を経ることで体験から力になり、時間や量の感覚、手順や段取りが身についていきます。
洗濯(衣)
身だしなみを整えることに気持ちを向けます。
鏡の前で自分の姿をチェックする、脱いだら畳む、洗濯する…と進んでいきます。清潔な状態を心地よいと感じ、それを当たり前にするには日々の繰り返しがとても大切。
また、自分のものを自分で手入れし管理することで愛着が湧き、ものを大切にする気持ちも芽生えます。


掃除(暮)
住環境を整えることは健康的な生活につながります。
基本は自分の持ち物を自分で管理すること。その後、使ったものの片付けや食後のお皿洗い、雑巾がけ…とステップアップを目指します。
くり返し取り組むことで自分の手で環境を整える習慣を身につけていきます。
厳選された木製玩具
木目や手触り、木と木のぶつかる音など、遊びながら五感を刺激することで、好奇心や想像力を高め、興味の幅を広げます。木の持つ独特なぬくもりは、子どもの手のひらに自然になじみ、安心感からリラックスして遊ぶことができます。

年間行事

自然遊びや旬の食材などを取り入れ季節を感じられる活動を行います。
また、日々の活動に加え、概念学習の一環として「ひなまつり」や「クリスマス」などの季節行事も行います。